グッドパッチ、丸井グループと合弁会社「株式会社Muture」を設立

株式会社グッドパッチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋 尚史、証券コード:7351、以下、「グッドパッチ」)は本日、株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、証券コード:8252、以下、「丸井グループ」)との合弁会社として、株式会社Muture(予定、呼称:ミューチュア、 以下、「Muture」)を2022年4月27日に設立することを発表します。

今回、グッドパッチとして初の合弁会社設立(予定)となります。これまでスタートアップから大企業まで様々な企業をご支援してまいりましたが、デザインパートナーとしてさらに踏み込んだパートナーシップを実現するとともに、丸井グループとのより強固な連携を確立し、両社の強みを生かしながら、新会社を通じて事業と組織の両輪で新たに実験的な取り組みを行っていきます。

Muture設立の背景

グッドパッチは「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもとミッションとして「デザインの力を証明する」を掲げ、デザインパートナー事業とデザインプラットフォーム事業を中心に事業活動を行っています。デザインパートナーとして、顧客のデジタルプロダクトにおける戦略立案・UX/UIデザイン・開発の支援を通して、デザインの本質的な価値を提供し続けてきました。

今回ともにMutureを立ち上げる丸井グループとは、2021年7月からデザインパートナーとして丸井グループのデジタルトランスフォーメーション(DX)推進にむけた支援を開始し、経営課題の特定や戦略策定支援に取り組み、同社とも良好な関係を構築してきました。当社では、丸井グループとグッドパッチによる経営レベルでのパートナーシップにより挑戦的かつ創造的な課題解決の取り組みが可能と考え、このたびの合弁会社の設立に至りました。

丸井グループは長年の実店舗経営から金融領域まで幅広い事業経験を有しているだけでなく、「共創」を掲げて積極的に社外からのイノベーション導入に対する投資を進めるなど、新しい挑戦に前向きな文化を持つ企業です。これらの経営資源に、グッドパッチのデザイン人材による、デジタル領域を中心としたデザインの知見を掛け合わせることで、丸井グループのDXを実現するとともに、様々な領域におけるデザインによる価値創造を目指します。

Mutureは、小売、フィンテック、OMOなどの領域における丸井グループのDX事例の創出を推進していきます。その後、培った事業ノウハウを活用し、丸井グループ外への事業展開についても検討を進めます。また、Mutureの経営陣にグッドパッチのデザイナーが参画予定です。グッドパッチはMuture設立を通し、デザイン人材が創業時から経営に関与していくデザイン経営を実践すると共に、経営に取り組むデザイン人材の育成に一層注力してまいります。

関係各社代表よりコメント(敬称略)

株式会社Muture(予定)
代表取締役 芝尾
 崇孝(写真中央)

丸井グループに入社以来、複数社のスタートアップ企業と共創を通じたサービスの立ち上げを経験してまいりました。その中で、もっと大企業とスタートアップのお互いの強みをかけ合わせた"共創のビジネス"が社内外に広がってほしいと思っていたところ、今回丸井グループとグッドパッチとの合弁会社であるMuture(予定)立ち上げに携わるご縁をいただきました。スタート時は丸井グループの得意領域である小売・フィンテックの自社案件にて実績を積み重ねながら、将来的には丸井グループ、グッドパッチ、それぞれだけでは生み出せなかった新しい未来のビジネス創出に挑戦するとともに、「大企業とスタートアップ」の共創文化を世の中に広めてまいりたいと思います。

株式会社丸井グループ
代表取締役社長 代表執行役員 青井
 (写真左)

丸井グループはすべての人の「しあわせ」をステークホルダーと共に創る「共創経営」を進めてきました。アフターデジタルの社会において、この共創を一歩前に進め、より長く良いお付き合いを実現するためには…と頭を悩ませていた折に土屋さんと出会い、直観的にグッドパッチとの共創が当社のDX課題の解決につながると感じました。今になって思うと、ビジョンを実現していくうえで人材を最重要視する経営をされている部分に大きく共感したからだと思います。今後丸井グループとグッドパッチとの共創で、お客さまとの共創を進化させていくことに加え、この異色の組み合わせがどのような化学反応を引き起こせるか、大きな期待をしています。

株式会社グッドパッチ
代表取締役社長/CEO  土屋
 尚史(写真右)

合弁会社設立は当社として初めての取り組みです。以前から「経営にはデザインの力が不可欠」と、あらゆる場面で発信してきました。これを丸井グループという歴史と機動力を兼ね備えた企業と共に、このような形で取り組めるのは非常に光栄なことです。歴史とアセットを持つ大企業とまだまだ駆け出しのデザインカンパニー。誰も想像していなかったこの異色の組み合わせによって、どんな意外な結果を生み出せるのか、これから巻き起こる変化を楽しみたいと思っています。

関係各社 概要

株式会社Muture 概要

商号:株式会社Muture(予定)(Muture Corp.)
設立予定日:2022年4月27日
代表取締役:芝尾 崇孝
資本金:100百万円(資本準備金を含む)
株主:株式会社丸井グループ 60%、株式会社グッドパッチ 40%
事業内容:小売、フィンテック、OMOを起点としたDX支援事業
URL: https://muture.jp/

株式会社丸井グループ 概要

商号:株式会社丸井グループ (MARUI GROUP CO.,LTD.)
本社所在地:東京都中野区中野4-3-2
代表電話:03-3384-0101
URL:https://www.0101maruigroup.co.jp/
代表取締役社長:青井 浩
おもな関連会社:株式会社エポスカード、株式会社丸井、株式会社エムアンドシーシステムほか

株式会社グッドパッチについて

グッドパッチは、東京、ベルリン、ミュンヘンにオフィスを構えるデザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニーです。デザインパートナー事業では、新規事業の立ち上げ、既存事業のリニューアル、企業のデザイン戦略立案、デザイン組織構築支援などを行い、大企業からスタートアップまで企業が持つビジネス課題をデザインで解決しています。デザインプラットフォーム事業では、プロトタイピングツール「Prott」、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」、フルリモートデザイン組織「Goodpatch Anywhere」、オンラインホワイトボード「Strap」を提供し、デザインによる価値創造を実施しています。https://goodpatch.com/

※ 設立予定の新会社に関する情報は、情報発表日時点のものです

引用元:PRTIMES

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