ライトアップ、神戸市へ「Jシステム(補助金・助成金自動診断システム)」を提供開始。市内事業者に向けた支援体制の強化を共同実施
開始時期
2021年12月より本格始動
概要背景
withコロナ時代において、地方自治体による経営支援が一層強く求められています。一方で、国、各地方自治体などの行政機関によって様々な支援制度が行われているものの、どの制度が活用できるのかがわからない、またその後の手続も難しいといった声も多く存在します。特に地方部の中小零細企業では、各種士業事務所数も少なく、最新の公的支援制度の情報が行き届かない等の「都市部との情報格差」が生まれやすくなっております。
本システムを活用することで、中小零細企業の経営者さまご自身が「自社に最適な制度情報」を「自動で診断」することが可能になり、希望する経営者さまは「完全オンラインで補助金・助成金の申請が可能」になります。
今後、「Jシステム」を通じ、神戸市内の中小零細企業さまへの支援を共同で実施してまいります。
・神戸市案内ページ:https://www.city.kobe.lg.jp/a31812/coronavsupportsforbusiness.html
・診断ページこちら:https://shindan.jmatch.jp/writeup/?office.city.kobe
・Jシステムとは(説明サイト):https://www.jmatch.jp/jsys/
・導入希望の事業者さま向け説明会:https://www.eventbook.jp/category/14/0/prt2112
・お問い合わせはこちら:https://www.jmatch.jp/jsys/#otoiawase
コメント
株式会社ライトアップ 代表取締役社長 白石 崇より
この度、神戸市様と共同で経営支援ができることになり、大変嬉しく思っております。
神戸市は、古くから関西エリアにおける情報網の要所の1つだと改めて感じております。本取組みが、ポスト・コロナ時代到来を見据えた、日本全国の事業者さまの「DX化」を促進するきっかけとなれば幸いです。
ご導入をご決断いただいた皆様には本当に感謝しております。ご期待にしっかり答えられるよう、弊社としても力強く取り組んで参ります。
Jシステム担当責任者 川上 元より https://listen-web.com/blog/story/writeup-taidan
地方自治体概要
神戸市
■所在地:神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所1号館13階
■代表者:神戸市長 久元喜造
■総人口:1,521,241人 (令和3年7月1日時点の推計)
■総面積:552.3平方キロメートル
■ホームページ:https://www.city.kobe.lg.jp
神戸は近畿地方にある大阪湾に面しており、人口は全国の市町村区の中で7番目に多い大都市です。名高い霜降りの牛肉や港の背景にある美しい山々の景色で知られています。3世紀にまでさかのぼる生田神社は、日本最古の神社のひとつです。神戸からは六甲山上に向かうレトロなケーブルカーが運行しており、山上から港を見渡すパノラマの景色を望めます。六甲山の丘を越えると、有馬温泉があります。
会社概要
株式会社ライトアップ
■資本⾦:3億8,638万円
■市場 :東証マザーズ 証券コード 6580
■所在地:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー32F
■代表者:代表取締役社長 白石 崇
■事業内容:DXソリューション事業(ITを活用した中⼩企業向け経営支援)、コンテンツ事業(受託制作)
■ホームページ:https://www.writeup.jp/
お問い合わせ先
自治体さま・金融機関さま・地元企業さまより、本システムの導入のお問い合わせを多く頂いております。ご興味ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
●本システムのお問い合わせ、当社との協業のご相談はこちら
https://www.jmatch.jp/jsys/#otoiawase
●その他のお問い合わせ
https://www.writeup.jp/contact/
引用元:PRTIMES